元気のない時におススメの小説2選

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元気のない時におススメの小説2選

人々が巨大な本や読書に座っている

ビアーザキャット
ビアーザキャット
今日は「元気になれる」をテーマに小説をオススメするにゃ。
小説の感じ方は人それぞれ。
テーマもジャンルもたくさんあるチュ~。
ねずみ小僧jirokichi
ねずみ小僧jirokichi
ビアーザキャット
ビアーザキャット
今回は「読んだ後に心が柔らかくなる」
をテーマに2冊紹介するにゃ。

 

 

『フィッシュストーリー』 伊坂幸太郎 新潮文庫

ソファに座り本を読む女性

人気作家すぎると

わざわざオススメすることに

ためらいもありますが

もし未読の方がいたら

ぜひという1冊です。

 

1編ずつが短い4つの

短編集でありながら

伊坂作品の代名詞である

「軽やかでシャレているユーモア」

がふんだんに詰め込まれ

伏線の回収は鮮やかそのもの!

もう名人芸です。

 

特に表題作の

『フィッシュストーリ―』は

きっと誰しも最後には

ちょっと笑顔になるこ

と必至です。

 

私は売れているものに

懐疑的という

ある意味面倒くさい一面がありますが

この作品にはやられました。

 

さらにそのあとの短編『ポテチ』では一転

涙腺が緩みそうになります。

伊坂さんの作品は

『伊坂ワールド』

と表現される

作品をまたいだ登場人物のリンクが

ありますが、そこに気づかなかったとしても

十分に楽しめる1冊になっています。

 

『僕らのごはんは明日で待ってる』 瀬尾まいこ 幻冬舎文庫

読書する男性のイラスト
伊坂さんが「笑える」元気をくれるとすれば

こちらは「心温まる」系の元気かな

と思います。

この作品も

登場人物の会話のやりとりが

楽しくかわいく響きます。

 

ネタバレは避けますが

「登場人物が病気になる」

という最近多いテーマが入っていますが

ありきたりな終わり方はしません。

読んだ後

日常を丁寧に大切に生きたいと思える

温かい元気をもらえる作品です。

作者さんがもともと

国語の教員であったことも関係しているのか

文体が丁寧で読みやすく

心が落ち着くのは

他の作品にも共通している

特徴だと思います。

 

読みやすい文章

猫がソファに座り読書しているイラスト

優しく柔らかく

読みやすく

この2冊には

優しく柔らかい気持ちをくれること

且つ読みやすい文章が共通しています。

『元気が欲しい』時には

『元気がない』ことが多いので

読みやすいタッチの作品に心

が救われるのかもしれません。

少し心にエネルギーが欲しいな

という方にぜひ

おすすめの作品です。

 

ビアーザキャット
ビアーザキャット
あそうそう
ここのところ「イヤミス」というジャンルが流行っているようだにゃ。
イヤミス?
嫌なミス?
ねずみ小僧jirokichi
ねずみ小僧jirokichi
ビアーザキャット
ビアーザキャット
読後感の悪いミステリーのことだにゃ。
奏かなえさんの「告白」などが火付け役・代表的かにゃ。
ミステリーやホラーなども元気のもとになるチュ~
ねずみ小僧jirokichi
ねずみ小僧jirokichi